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J-GLOBAL ID:200903072976961354
輸液入り容器及び輸液製剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣瀬 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287419
Publication number (International publication number):1994209979
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液を調製する際に有用な輸液セット(輸液入り容器)を提供することを目的とする。【構成】 隔離手段により2つの個室が形成された容器を用い、第1室には脂肪乳剤、糖、脂溶性ビタミン及び特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質及び他の特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されている。用時に、隔離手段を取り除き、第1室と第2室に収容されている輸液を混合することにより、糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液製剤を、容易且つ無菌的に調製することができる。また、各室の輸液成分は良好な安定性を有する。
Claim (excerpt):
隔離手段により2つの個室が形成された容器であり、第1室には脂肪乳剤、糖、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE及びビタミンKを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質、ビタミンB6、ビタミンB12及び葉酸を含有する輸液が収容されていることを特徴とする輸液入り容器。
IPC (33):
A61J 1/05
, A61K 9/08
, A61K 9/107
, A61K 31/045
, A61K 31/07
, A61K 31/12
, A61K 31/195
, A61K 31/20
, A61K 31/23 ADD
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61K 31/44
, A61K 31/505
, A61K 31/51
, A61K 31/525
, A61K 31/59
, A61K 31/68
, A61K 31/70
, A61K 33/00
, A61K 37/22
, A61K 33:00
, A61K 31:68
, A61K 31:44
, A61K 31:505
, A61K 31/23
, A61K 31:70
, A61K 31:375
, A61K 31:51
, A61K 31:525
, A61K 31:07
, A61K 31:59
, A61K 31:355
, A61K 31:12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-255148
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特公平4-058445
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特開平1-186822
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