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J-GLOBAL ID:200903072992037985
3次元形状復元方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023578
Publication number (International publication number):1994213639
Application date: Jan. 19, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 視点を移動する前の画像と移動した後の画像から、物体の対応点を正確に求めることができるようにする。【構成】ステップs1の開始時点では物体像が画像面内に収まるような適当なテレビカメラ位置を設定する。ステップs2で画像を入力した後、ステップs3で2値化処理によって背景から物体像を分離する。ステップs4で重心の座標を計算する。ステップs5で重心の座標Rgの画像中央からの距離rcが許容値εの範囲内かどうか判断し、範囲外であれば、ステップs6に進み、範囲内であれば処理を終了する。ステップs6では、テレビカメラの光軸方向の制御量を計算し、光軸に回転を与える。ステップs7でテレビカメラ制御を行い、距離rcが許容値εの範囲に収まるまで処理を繰り返す。
Claim (excerpt):
同一の物体を異なる視点で撮影して複数の画像を得て、複数の前記画像から前記物体の対応点を求め、前記物体の3次元形状を復元する3次元形状復元方法において、前記画像内の前記物体の重心を算出し、前記重心が前記画像内の所定の位置になるように、前記視点を移動することを特徴とする3次元形状復元方法。
IPC (3):
G01B 11/24
, G06F 15/62 415
, G06F 15/64
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