Pat
J-GLOBAL ID:200903073001997494
オゾン・プラズマ処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉浦 俊貴 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994086774
Publication number (International publication number):1995289621
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 脱臭効率が良く、放電極への汚れの付着を防止することのできるオゾン・プラズマ処理装置を提供する。【構成】 臭気成分を含む気体に放電し、放電により発生するオゾンおよび窒素ラジカルによりその臭気成分を酸化分解するオゾン・プラズマ処理装置1であって、臭気成分を含む気体が流れるメインダクト4と、このメインダクト4中を流れる臭気成分を含む気体に放電するための放電極7と、この放電極7により放電された気体が流れ込み再びメインダクト4に戻るようにメインダクト4と連通しているリターンダクト12と、これらメインダクト4およびリターンダクト12中に気体を流すためのファン3と、放電により発生するオゾンおよび窒素ラジカルによる臭気成分の酸化分解を促進するために設けられる触媒5,10と、気体の流れを制御するためのダンパ13,14とを備えてなる。
Claim (excerpt):
処理すべき成分を含む気体に放電し、放電により発生するオゾンおよび窒素ラジカルによりその成分を酸化分解するオゾン・プラズマ処理装置であって、(a)処理すべき成分を含む気体が流れるメインダクトと、(b)このメインダクト中を流れる処理すべき成分を含む気体に放電するための放電極と、(c)この放電極により放電された気体が流れ込むとともに再びメインダクトに戻るようにメインダクトと連通しているリターンダクトと、(d)これらのメインダクトおよびリターンダクト中に気体を流すためのファンと、(e)放電により発生するオゾンおよび窒素ラジカルによる処理すべき成分の酸化分解を促進するために設けられる触媒とを備えることを特徴とするオゾン・プラズマ処理装置。
IPC (6):
A61L 9/015
, A61L 9/16
, B01D 53/38
, B01D 53/74
, B01J 19/08
, C01B 13/11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
オゾン脱臭装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-279917
Applicant:ダイキン工業株式会社
Return to Previous Page