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J-GLOBAL ID：200903073010133290

土壌中の塩濃度調整方法及び土壌塩濃度調整装置

Inventor： 香取 義洋 ,  横田 正夫 ,  片桐 康之
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995214479
Publication number (International publication number)：1997059618
Application date： Aug. 23, 1995
Publication date： Mar. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 簡単、安価で実用的な土壌中の塩濃度調整方法を提供することにあり、さらに、そのような土壌中の塩濃度調整方法を行い、継続的に塩害を防止可能な土壌塩濃度調整装置を提供すること。【解決手段】 直流電源部3の正極に電気接続した正電極1を地表部に設けるとともに、直流電源部3の負極に電気接続した負電極2を地下水位部に設けておき、前記地表部の湿潤時に、前記正負両電極間に電圧を印加して、土壌中の塩を両電極に移動させる。

Claim (excerpt)：

直流電源部(3)の正極に電気接続した正電極(1)を地表部(4)に設けるとともに、直流電源部(3)の負極に電気接続した負電極(2)を地下水位部(5)に設けておき、前記地表部(4)の湿潤時に、前記正負両電極(1),(2)間に電圧を印加して、土壌中の塩を両電極(1),(2)に移動させる土壌中の塩濃度調整方法。

IPC (4)：

C09K 17/02 ,  A01G 7/00 602 ,  C09K101:00 ,  C09K109:00

FI (2)：

C09K 17/02 H ,  A01G 7/00 602 Z