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J-GLOBAL ID:200903073011080920

レーダアンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森山 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992040439
Publication number (International publication number):1993209953
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 送信に対して高利得および狭ビーム幅で、受信に対して低サイドローブのレーダアンテナ装置を得る。【構成】 第1と第2の方形導波管20,30を垂直方向に2段に重ねて水平に配設する。第1の方形導波管20のE面に、開口分布が均一分布となるように複数の第1のスロット22,22...を垂直に対して交互に異なる向きの傾きで穿設し、送信用のE面スロットアレーアンテナを形成する。また、第2の方形導波管30のE面に、開口分布がエッジほど小さいテイラー分布で低サイドローブとなるように複数の第2のスロット32,32...を垂直に対して交互に異なる向きの傾きで穿設し、受信用のE面スロットアレーアンテナを形成する。
Claim (excerpt):
水平に配設した方形導波管のE面に垂直に対して交互に異なる向きの傾きで複数のスロットを穿設したE面スロットアレーアンテナを、指向性を同一方向として垂直方向に2段に重ね、一方の前記E面スロットアレーアンテナは前記スロットの開口分布を均一分布として送信用アンテナとし、他方の前記E面スロットアレーアンテナは前記スロットの開口分布をエッジほど小さくしてサイドローブを低下させるようにして受信用アンテナとしたことを特徴とするレーダアンテナ装置。
IPC (4):
G01S 7/03 ,  G01S 7/02 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 21/12

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