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J-GLOBAL ID:200903073011286413
同報通信方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992048896
Publication number (International publication number):1993252171
Application date: Mar. 05, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は非同期通信方式による同報電文に受信エラーがあった場合の同報通信方法に関し、壊れた同報電文を受信したときのみ送信元の端末へ電文の確認を行なうようにした同報通信方法を実現することを目的とする。【構成】 同報電文のエラー検出により(ステップ11)、送信元の端末を確認する(ステップ12)。送信元の端末が確認できるときはその送信元の端末にエラー通知を行なって同報電文を再送させる(ステップ13)。送信元が確認できないときには、バス管理端末にエラー通知を行ない、バス管理端末経由で送信元の端末から同報電文を再送させる(ステップ14)。
Claim (excerpt):
非同期通信方式によりバスを介して送信された同報電文を受信する端末において、該同報電文が壊れているエラーを検出するエラー検出ステップ(11)と、該同報電文が壊れていると検出されたときは該同報電文の送信元の端末を確認する確認ステップ(12)と、該確認ステップ(12)により該送信元の端末を確認できたときは、該送信元の端末にエラーの通知を行なう第1のエラー通知ステップ(13)と、前記確認ステップ(12)により前記送信元の端末を確認できないときは、少なくとも前記バスを管理する端末にエラーの通知を行なう第2のエラー通知ステップ(14)とを含むことを特徴とする同報通信方法。
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