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J-GLOBAL ID:200903073015696047
E級プッシュプル電力増幅回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993313862
Publication number (International publication number):1995170132
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】E級プッシュプル電力増幅回路において、2つのスイッチング素子を理想状態又はそれに近い状態で動作させることが容易な回路構成を提供する。【構成】直流電源7にインダクタLa,Lbを介してスイッチング素子Qa,QbとコンデンサCa,Cbの並列回路を接続すると共に、インダクタLa,Lbとの接続点間に共振回路を接続し、共振回路の構成要素に負荷回路を並列接続したE級プッシュプル電力増幅回路において、前記共振回路は直列に接続された順に第1、第2、第3の3要素から成り、両端の第1及び第3の要素は略等しいインピーダンスを有する。【効果】回路の実装時に、プリント基板の銅箔パターンを対称的にでき、理想状態又はそれに近い状態で動作させることが容易となる。
Claim (excerpt):
直流電源の一方の電極に各一端を接続された第1及び第2のインダクタと、直流電源の他方の電極と第1及び第2のインダクタの各他端の間にそれぞれ接続された第1及び第2のスイッチング素子と、第1及び第2のスイッチング素子を交互にオン/オフさせる駆動手段と、第1及び第2のスイッチング素子のそれぞれに並列に接続された第1及び第2のコンデンサと、第1及び第2のインダクタの前記各他端の間に接続された共振回路と、前記共振回路を構成する要素のいずれかに並列的に接続された負荷回路から成るE級プッシュプル電力増幅回路において、前記共振回路は直列に接続された順に第1、第2、第3の3要素から成り、両端の第1及び第3の要素は略等しいインピーダンスを有することを特徴とするE級プッシュプル電力増幅回路。
IPC (2):
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