Pat
J-GLOBAL ID:200903073021924400

中間転写体を用いた画像形成方法及びそれに用いられるトナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997092751
Publication number (International publication number):1998069147
Application date: Mar. 28, 1997
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 所謂虫喰い状画像の発生と転写チリの発生を効果的に抑制することのできる技術を提供すること、特に中間転写体上に一次転写し、この中間転写体上の一次転写画像を転写材に二次転写する中間転写方式の画像形成装置において発生しやすい転写中抜けや転写チリの発生を防止し、転写品質の良好なトナーを提供すること。【解決手段】 像担持体上に形成される可視の色現像画像を無端状に移動する中間転写体上に一次転写し、この中間転写体上の一次転写画像を転写材に二次転写する中間転写方式の画像形成方法において、使用されるトナーを薄層形成して該薄層をコロナ放電させた時のトナー層電位の変化量の絶対値が150V未満であることを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt):
像担持体上に形成される可視の色現像画像を無端状に移動する中間転写体上に一次転写し、この中間転写体上の一次転写画像を転写材に二次転写する中間転写方式の画像形成方法において、使用されるトナーを薄層形成して該薄層をコロナ放電させた時のトナー層電位の変化量の絶対値が150V未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 15/01 114 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16
FI (7):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page