Pat

J-GLOBAL ID：200903073022865555

ハンドヘルドコンピユータ用通信インタフエース装置

Inventor： 山本 伸治 ,  田山 秀行
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992002843
Publication number (International publication number)：1993094235
Application date： Jan. 10, 1992
Publication date： Apr. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】マルチ接続可能なハンドヘルドコンピュータ用通信インタフェース装置に関し,通信インタフェース装置をマルチ接続した場合にも,その中の1台の通信インタフェース装置に電源アダプタを接続するだけで,複数のハンドヘルドコンピュータへの充電を可能とすることを目的とする。【構成】通信インタフェース装置10の外部コネクタ13a,13b に,充電回路11への充電電流および隣接する他の通信インタフェース装置に対する充電電流を供給する入出力端子となる充電電流割り付け端子16a,16b を設け,複数の通信インタフェース装置を外部コネクタ13a,13b を介して接続したとき,その中のある通信インタフェース装置に接続された電源アダプタ21による充電電流が他の通信インタフェース装置に供給されるように構成する。

Claim (excerpt)：

ハンドヘルドコンピュータ(20)を充電する充電回路(11)と,ハンドヘルドコンピュータとホストコンピュータとの間のデータ転送を制御する通信回路(12)とを備えるとともに,ホストコンピュータまたは他の通信インタフェース装置との間でデータ信号を受け渡すための入力用および出力用の外部コネクタ(13a,13b) と,電源アダプタ(21)を接続する接続端子(15)とを備えた通信インタフェース装置(10)であって,前記外部コネクタ(13a,13b) に,前記充電回路(11)への充電電流および隣接する他の通信インタフェース装置に対する充電電流を供給する入出力端子となる充電電流割り付け端子(16a,16b) を有し,複数の通信インタフェース装置を前記外部コネクタ(13a,13b) を介して接続したとき,その中のある通信インタフェース装置に接続された電源アダプタ(21)による充電電流が他の通信インタフェース装置に供給されるようにしたことを特徴とするハンドヘルドコンピュータ用通信インタフェース装置。

IPC (3)：

G06F 1/26 ,  G06F 1/18 ,  G06F 3/00

FI (2)：

G06F 1/00 330 F ,  G06F 1/00 320 D