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J-GLOBAL ID:200903073032079493
定偏波光ファイバ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995080253
Publication number (International publication number):1995281044
Application date: Feb. 14, 1985
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】唯一の偏波モードのみを伝搬する定偏波光ファイバの提供。【構成】断面が楕円形状のコア10と、コア10の屈折率n<SB>0</SB>より低い屈折率を有し、コア10を内包する第一クラッド層2と、第一クラッド層2の屈折率n<SB>1</SB>より高い屈折率n<SB>2</SB>を有し、第一クラッド層2を内包する第2クラツド層3とを備えた定偏波光フアイバである。ここで、定偏波光ファイバを直交する二つの直線偏波が伝搬するに際し、二つの直線偏波光に対応する基底モードHE<SB>11</SB><SP>x</SP>,HE<SB>11</SB><SP>y</SP>の伝搬定数β<SB>x</SB>、β<SB>y</SB>が、β<SB>y</SB><n<SB>2</SB>k<β<SB>x</SB>(kは波数、k=2π/λ、λは波長)の関係を満たす。
Claim (excerpt):
断面が楕円形状のコアと、前記コアの屈折率n<SB>0</SB> より低い屈折率を有し、前記コアを内包する第1クラッド層と、前記第1クラッド層の屈折率n<SB>1</SB> より高い屈折率n<SB>2</SB> を有し、前記第1クラッド層を内包する第2クラッド層とを備えた定偏波光ファイバであって、前記定偏波光ファイバを直交する二つの直線偏波が伝搬するに際し、該二つの直線偏波に対応する基底モードHE<SB>11</SB><SP>x</SP> ,HE<SB>11</SB><SP>y</SP> の伝搬定数β<SB>x</SB> 、β<SB>y</SB> が、β<SB>y</SB> <n<SB>2</SB> k <β<SB>x</SB> (kは波数、k=2π/λ、λは波長)の関係を満たしたことを特徴とす る定偏波光ファイバ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭58-016203
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特開昭58-030707
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