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J-GLOBAL ID:200903073041003980
架橋硬化型樹脂組成物積層体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994047510
Publication number (International publication number):1995256832
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 支持フィルムと架橋硬化型樹脂層と保護フィルムとを順次積層してなる積層体であって、架橋硬化型樹脂層Bが、3〜15個の炭素原子を有するα,β-不飽和カルボキシル基含有単量体の少なくとも1種を15〜35重量%なる範囲で他の共重合可能な単量体85〜65重量%と共重合したバインダー用熱可塑性重合体、1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する少なくとも1種の架橋性単量体、光重合開始剤及び紫外線吸収剤とから構成され、紫外線吸収剤が、バインダー用熱可塑性重合体と架橋性単量体の合計100重量部に対して0.01〜10重量部含有され、架橋硬化型樹脂層の厚みが1〜30μmであることを特徴とする。【効果】 本発明による積層体は、基材の金属表面での反射(ハレーション)を効果的に防止し、金属加工に必要な高解像度を有している。
Claim (excerpt):
支持フィルム(A)と架橋硬化型樹脂層(B)と保護フィルム(C)とを順次積層してなる架橋硬化型樹脂組成物積層体であって、架橋硬化型樹脂層(B)が、3〜15個の炭素原子を有するα,β-不飽和カルボキシル基含有単量体の少なくとも1種を15〜35重量%なる範囲で他の共重合可能な単量体85〜65重量%と共重合したバインダー用熱可塑性重合体(b-1)、1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する少なくとも1種の架橋性単量体(b-2)、光重合開始剤(b-3)及び紫外線吸収剤(b-4)とから構成され、紫外線吸収剤(b-4)が、バインダー用熱可塑性重合体(b-1)と架橋性単量体(b-2)の合計100重量部に対して0.01〜10重量部含有され、架橋硬化型樹脂層(B)の厚みが1〜30μmであることを特徴とする架橋硬化型樹脂組成物積層体。
IPC (4):
B32B 27/30
, B32B 27/00
, C08F 2/48 MDP
, H05K 3/00
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