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J-GLOBAL ID:200903073041160821

縮合ピリミジン誘導体及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 箕浦 繁夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012128
Publication number (International publication number):1994220059
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式〔I〕で示される縮合ピリミジン誘導体又はその薬理的に許容しうる塩、ならびにそれらの製造方法。〔式中、A及びBは水素原子等であり、ZはO,S,又はN(R0 )(但し、R0 はH等)であり、R1 は1)シアノ基、2)低級アルコキシ基、3)ジ低級アルキルアミノ低級アルコキシ基、4)低級アルキルチオ基、5)置換基を有していてもよいアミノ基又は6)置換基を有していてもよい複素環式基であり、R2 は1)シアノ基、2)置換基を有していてもよいアミノ基又は3)置換基を有していてもよい複素環式基を表す〕【効果】 化合物〔I〕は、強力な血糖降下作用を有する有用な血糖降下剤である。
Claim (excerpt):
一般式〔I〕【化1】〔式中、A及びBは同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、低級アルコキシ基、低級アルキルスルホニルアミノ基又は低級アルキルカルボニルアミノ基であり、Zは酸素原子、硫黄原子又は式=N-R0 で示される基であり、R0 は水素原子、低級アルキル基又はジ低級アルコキシフェニル低級アルキル基であり、R1 は1)シアノ基、2)低級アルコキシ基、3)ジ低級アルキルアミノ低級アルコキシ基、4)低級アルキルチオ基、5)置換基を有していてもよいアミノ基又は6)置換基を有していてもよい複素環式基であり、R2は1)シアノ基、2)置換基を有していてもよいアミノ基又は3)置換基を有していてもよい複素環式基を表す〕で示される縮合ピリミジン誘導体又はその薬理的に許容しうる塩。
IPC (10):
C07D487/04 140 ,  C07D491/048 ,  C07D495/04 105 ,  A61K 31/505 ADP ,  C07D487/04 ,  C07D209:00 ,  C07D239:00 ,  C07D307:00 ,  C07D495/04 ,  C07D333:00

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