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J-GLOBAL ID：200903073054189047

防眩膜

Inventor： 高須 秀樹 ,  篠原 英樹 ,  日比野 真吾 ,  池本 歩 ,  中島 修弘 ,  的場 典子
Applicant, Patent owner： 東海ゴム工業株式会社
Agent (1)： 上野 登
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996045348
Publication number (International publication number)：1997211202
Application date： Feb. 06, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 良防眩性を保つことができ、かつ、低ヘイズ値を示すことができる、視認性の良い防眩膜を提供すること。【解決手段】 球形シリカ、球形シリコーン、球形メラミン、球形ガラスビーズのいずれかから成る透明球形粒子を、シリコーン系ハードコート剤またはアクリル系ハードコート剤のいずれかに添加して、防眩膜として、偏光フィルムに塗工し、加熱硬化する。

Claim (excerpt)：

透明膜材料中に屈折率1.4〜1.6の透明球形粒子が含有されているとともに、当該透明球形粒子の平均粒径が1.5〜4.0ミクロンの範囲にあることを特徴とする防眩膜。

IPC (5)：

G02B 1/10 ,  B29D 11/00 ,  B29K 33:04 ,  B29K 83:00 ,  B29K105:32

FI (2)：

G02B 1/10 Z ,  B29D 11/00