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J-GLOBAL ID：200903073059028017

ポリアリーレンスルフィド樹脂成形品の製造方法

Inventor：
臼井 智

About 臼井 智

, 
鈴木 康浩

About 鈴木 康浩


Applicant, Patent owner：
呉羽化学工業株式会社

About 呉羽化学工業株式会社


Agent (1)： 西川 繁明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998027877
Publication number (International publication number)：1999209617
Application date： Jan. 27, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：
【要約】【課題】 色ムラ、褐色の色斑、ロットごとの色調のバラツキなどが抑制された色調安定性ポリアリーレンスルフィド樹脂成形品を提供すること。【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド樹脂またはポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を溶融成形してポリアリーレンスルフィド樹脂成形品を製造する方法において、ポリアリーレンスルフィド樹脂またはポリアリーレンスルフィド樹脂組成物として、アセトン/水(容量比=1:2)混合溶媒中で測定したpHが5.5〜8.8の範囲内にあるポリアリーレンスルフィド樹脂またはポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を用いることを特徴とする色調安定性ポリアリーレンスルフィド樹脂成形品の製造方法。pHが5.0以下のポリアリーレンスルフィド樹脂(a)5〜95重量%と、pHが7.1以上のポリアリーレンスルフィド樹脂(b)95〜5重量%とを含有する樹脂組成物であって、該樹脂組成物のpHが5.5〜8.8の範囲内にあるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物。
Claim (excerpt)：
ポリアリーレンスルフィド樹脂またはポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を溶融成形してポリアリーレンスルフィド樹脂成形品を製造する方法において、ポリアリーレンスルフィド樹脂またはポリアリーレンスルフィド樹脂組成物として、アセトン/水(容量比=1:2)混合溶媒中で測定したpHが5.5〜8.8の範囲内にあるポリアリーレンスルフィド樹脂またはポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を用いることを特徴とする色調安定性ポリアリーレンスルフィド樹脂成形品の製造方法。
IPC (3)：
C08L 81/02 ,  B29C 45/00 ,  B29K 81:00
FI (2)：
C08L 81/02 ,  B29C 45/00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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