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J-GLOBAL ID:200903073062864691
アクリル系繊維の製造法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994077299
Publication number (International publication number):1995292521
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】[A]:アクリル系重合体[B]:[A]の溶媒[C]:[B]に可溶で、かつ[A]の非溶媒を必須の成分とする組成物を、該組成物の自己凝固温度以上の温度で気体雰囲気中に紡出して繊維を形成させ、受け入れ容器に引き取ることを特徴とするアクリル系繊維の製造法。前記組成物を、該組成物の自己凝固温度以上の温度で気体雰囲気中に紡出して繊維を形成させた後に、糸条を集束させてから引き取ることを特徴とするアクリル系繊維の製造法。前記組成物を、該組成物の自己凝固温度以上の温度で気体雰囲気中に紡出して繊維を形成させて引取り、引き続き連続して延伸することを特徴とするアクリル系繊維の製造法。【効果】アクリル系繊維を極めて高速で操業性良く多量に収納することが可能となり、衣料・建装・産資用、および炭素繊維用前駆体繊維を安価に提供することができる。
Claim (excerpt):
[A]:アクリル系重合体[B]:[A]の溶媒[C]:[B]に可溶で、かつ[A]の非溶媒を必須の成分とする組成物を、該組成物の自己凝固温度以上の温度で気体雰囲気中に紡出して繊維を形成させ、受け入れ容器に引き取ることを特徴とするアクリル系繊維の製造法。
IPC (6):
D01F 6/54
, D01D 5/04
, D01D 10/02
, D01F 6/18
, D01F 9/22
, D01F 11/06
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