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J-GLOBAL ID:200903073074159250
バイオセンサの製造方法およびバイオセンサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津川 友士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997148178
Publication number (International publication number):1998332624
Application date: Jun. 05, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 製造ロット間での信号レベルのばらつきを大幅に低減する。【解決手段】 生理活性物質を含む溶液を作製した後であって、製品として提供されるバイオセンサを製造する前に、下地電極を覆うように少なくとも生理活性物質を含む溶液を塗布し、乾燥させて塗膜を形成し、塗膜の膜厚を測定して、少なくとも生理活性物質を含む溶液の塗布量を決定し、その後は、決定された量の、少なくとも生理活性物質を含む溶液を下地電極を覆うように塗布し、乾燥させて塗膜を形成することにより製品として提供されるバイオセンサを製造する。
Claim (excerpt):
基板(1)上に形成された電極(2)を覆うように、少なくとも生理活性物質を含む溶液(5)を塗布し、その後、乾燥させて塗膜(6)を形成することによりバイオセンサを製造する方法であって、電極(2)を覆うように少なくとも生理活性物質を含む溶液(5)を塗布し、乾燥させて塗膜(6)を形成し、塗膜(6)の膜厚を測定して、少なくとも生理活性物質を含む溶液(5)の塗布量を決定し、決定した塗布量に基づいてバイオセンサを製造することを特徴とするバイオセンサの製造方法。
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