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J-GLOBAL ID:200903073075629306
橋梁架設装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塚本 正文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995144100
Publication number (International publication number):1996311817
Application date: May. 18, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 大重量のトラベラクレーンの使用を使用することなく強風時,降雨時等でも安全かつ迅速に架設作用を行うことができる経済的な橋梁建設装置。【構成】 橋梁の近傍に設置されたタワークレーン3と、既設のトラス桁6に沿って敷設された走行レール13上に走行自在に設置され、タワークレーンで吊り上げられた架設中の面材6bを受け取って搬送する走行トロリー12と、トラス桁上に敷設された同一方向のガイドレール16上を移動自在に設置された架設機11と、走行レール上の走行トロリーが乗り移り得るように同走行トロリー12に随時接続・設置される同一方向の接続レール14と、架設機11に設けた昇降手段によって昇降自在に把持された横行レール24と接続レール14を把持するともに、横行レール24上に横行自在に設置され走行レールから接続レールへ乗り移った走行トロリーに把持された面材6bを橋梁の幅方向へ移動させる横行トロリー12とを具えたこと。
Claim (excerpt):
橋梁の近傍に立設されたタワークレーンと、既設のトラス桁に沿って敷設された走行レール上に走行自在に設置され前記タワークレーンで吊り上げられた架設中の面材を受け取って搬送する走行トロリーと、上記トラス桁上に敷設された同一方向のガイドレール上に移動自在に設置された架設機と、上記走行レール上の走行トロリーが乗り移り得るように同走行トロリーに随時接続・設置される同一方向の接続レールと、上記架設機に設けた昇降手段によって昇降自在に把持された横行レールと、上記接続レールを把持するともに上記横行レール上に横行自在に設置され上記走行レールから接続レールへ乗り移った走行トロリーに把持された面材を橋梁の幅方向へ移動させる横行トロリーとを具えたことを特徴とする橋梁架設装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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橋梁張出し架設工法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-325703
Applicant:三菱重工業株式会社
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