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J-GLOBAL ID:200903073079294384
アンテナ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994325888
Publication number (International publication number):1996186428
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 マイクロストリップアンテナの小型化と広帯域化を図る。【構成】 グランド導体板2と2枚の放射導体板1とは平行に配され、かつ2枚の放射導体板は直接上に近接して配される。同軸給電線5の内導体は任意の放射導体板に接続され、外導体は内導体の接続点の直下またはその近傍のグランド導体板2に接続される。各放射導体板1は互いに近接した辺の間に少なくとも1つのコンデンサが接続され、互いに離れた辺の少なくとも一方とその近傍のグランド導体板2との間に少なくとも1個のコンデンサが接続される。2枚の放射導体板1の前記直線方向の互いに離れた辺の間隔Lがほぼ0.50λeから0.15λe(λeは使用管内波長)とされている。
Claim (excerpt):
グランド導体板、2枚の放射導体板、同軸給電線及び少なくとも2個のコンデンサからなり、前記グランド導体板と2枚の放射導体板は平行に配置され、かつ2枚の放射導体板は直線上に近接して配置され、前記同軸給電線の内導体は任意の前記放射導体板に接続され、外導体は前記内導体の接続点の直下またはその近傍の前記グランド導体板に接続され、前記各放射導体板は、互いに近接した辺の間に少なくとも1つの前記コンデンサが接続され、互いに離れた辺の少なくとも一方とその近傍の前記グランド導体板との間に少なくとも1個の前記コンデンサが接続され、前記2枚の放射導体板の互いに離れた辺の間隔(L)が、ほぼ0.50λeから0.15λe(λeは使用管内波長)とされていることを特徴とするアンテナ装置。
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