Pat
J-GLOBAL ID:200903073086452483
超音波内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999222987
Publication number (International publication number):2001046376
Application date: Aug. 05, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 超音波観測下で処置具の先端位置を確認しながら容易に処置を行える超音波内視鏡を実現する。【解決手段】 先端硬性部11の先端面に処置具挿通チャンネル14の導出口14aを挿入部長手方向中心軸10aと交差する方向に角度αだけ傾いて開口するように形成することで、前記導出口14aを超音波走査面の中心軸66aと交差する方向に開口すると共に、前記導出口14aの長手方向中心軸14bを前記超音波走査面上に設けることができる。これにより、導出口14aより突出させた突刺針等の処置具を超音波走査面の中心軸66aに向けて誘導することができて、超音波観測下で処置具の先端位置を確認しながら容易に処置を行える超音波内視鏡1を実現することができる。
Claim (excerpt):
処置具挿通用チャンネルを配してこの処置具挿通用チャンネルの処置具導出口を先端部側に形成し、細長な挿入部の長手方向中心軸に対して超音波走査面の中心軸を略平行とした超音波内視鏡において、前記処置具導出口を前記超音波走査面の中心軸と交差する方向に開口すると共に、前記処置具導出口の長手方向中心軸を前記超音波走査面上に設けたことを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (3):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300
, A61B 1/00 334
FI (3):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300 F
, A61B 1/00 334 B
F-Term (33):
4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061BB08
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF36
, 4C061FF43
, 4C061GG15
, 4C061HH02
, 4C061HH04
, 4C061HH05
, 4C061NN05
, 4C061WW16
, 4C061YY04
, 4C061YY12
, 4C301AA02
, 4C301BB02
, 4C301BB03
, 4C301BB28
, 4C301BB30
, 4C301EE13
, 4C301FF05
, 4C301FF15
, 4C301FF17
, 4C301GA15
, 4C301GB20
, 4C301GB29
, 4C301GB31
, 4C301GC01
, 4C301GC02
, 4C301GC03
, 4C301GC05
, 4C301GC15
Return to Previous Page