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J-GLOBAL ID:200903073086687642

圧油のエネルギー回収装置および圧油のエネルギー回収・再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998313274
Publication number (International publication number):2000136806
Application date: Nov. 04, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】場積をとらず限られたスペースに配設できるようにし回収したエネルギーの利用用途を広げることができる圧油のエネルギー回収装置あるいは圧油のエネルギー回収・再生装置を提供する。【解決手段】油圧アクチュエータ7、29から流出された戻り圧油が流入されることによって油圧ポンプモータ18が駆動される。そして油圧ポンプモータ18の駆動力が入力されることによって電動モータ19で電気エネルギーが発生される。そして電動モータ19によって発生された電気エネルギーがバッテリ20に貯蓄される。圧油のエネルギー再生時には、バッテリ20に貯蓄された電気エネルギーによって油圧ポンプ2が油圧アクチュエータ7、29を駆動する際のエネルギーが補助される。
Claim (excerpt):
油圧ポンプ(2)から吐出された圧油が供給されることによって駆動される油圧アクチュエータ(7、29)と、前記油圧アクチュエータ(7、29)から流出された戻り圧油を回収する回収手段(13、16、17)と、前記回収された戻り圧油を所定のエネルギーに変換して貯蓄するエネルギー貯蓄手段(18、19、20)とを備えるようにした圧油のエネルギー回収装置において、前記エネルギー貯蓄手段として、前記油圧アクチュエータ(7、29)から流出された戻り圧油が流入されることによって駆動される油圧モータ(18)と、前記油圧モータ(18)の駆動力が入力されることによって電気エネルギーを発生する発電機(19)と、前記発電機(19)によって発生された電気エネルギーを貯蓄するバッテリ(20)とを備えるようにした圧油のエネルギー回収装置。
F-Term (9):
3H089AA81 ,  3H089BB04 ,  3H089CC09 ,  3H089CC11 ,  3H089DA03 ,  3H089DB12 ,  3H089DB33 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02

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