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J-GLOBAL ID：200903073091179418

プラズマディスプレイ装置

Inventor： ▲高▼橋 克宏
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998298034
Publication number (International publication number)：2000122565
Application date： Oct. 20, 1998
Publication date： Apr. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 PDPに衝撃が加わったときでも、PDPを構成するガラスが容易に割れることのないようにする手段を提供する。【解決手段】 2枚のガラス板等からなるPDP4を筐体2に収納して、光学フィルタ3を装着した表示窓1aからテレビ映像等を表示するプラズマディスプレイ装置1を構成する。PDP4を弾性体6を介してフレーム5に係着する。フレーム5は、背面に立設したボス等でプラズマディスプレイ装置1の筐体2等に保持する。弾性体6は、例えばPDP4の上下の端部に設ける。弾性体6によりPDP4を係着する構造とすることにより、プラズマディスプレイ装置1が衝撃を受けたときでも、その応力を弾性体6が吸収するため、PDP4への衝撃が軽減され、PDP4を構成するガラスの割れを防止できる。

Claim (excerpt)：

PDP(Plasma Display Panel)を用いてテレビ映像等を表示するプラズマディスプレイ装置において、そのPDPを弾性体を介して係着するフレームを設け、そのフレームによりPDPを当該プラズマディスプレイ装置の筐体内に保持する構造とすることを特徴としたプラズマディスプレイ装置。

IPC (3)：

G09F 9/00 350 ,  G09F 9/313 ,  H04N 5/66 101

FI (3)：

G09F 9/00 350 A ,  G09F 9/313 Z ,  H04N 5/66 101 A

F-Term (17)：

5C058AA11 ,  5C058AB01 ,  5C058AB05 ,  5C058AB06 ,  5C058BA30 ,  5C094AA36 ,  5C094BA31 ,  5C094EC03 ,  5C094ED01 ,  5G435AA09 ,  5G435BB06 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435GG42 ,  5G435HH18