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J-GLOBAL ID:200903073107199740

遮音装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992298412
Publication number (International publication number):1994153309
Application date: Nov. 09, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、車両の高速走行時に騒音および空気抵抗が小さい遮音装置を提供することにある。【構成】パンタグラフ2から発生する騒音を遮へいする前後壁、側壁および底板からなる遮音手段において、該前後壁及び該底板の下部に車両走行方向に貫通した空洞部δを設け、前後壁上端からの空気流の剥離を大きくさせ、パンタグラフ2の位置における平均流速を低減させる構造としたものである。【効果】パンタグラフの騒音及び舟体の揚力値並びに遮音装置の空気抵抗を大幅に低減でき、かつ重量の軽減を図れる。
Claim (excerpt):
パンタグラフの周囲を取り囲むように配置される前後壁、側壁および底板からなり、前記前後壁には走行風を前記パンタグラフの上方に導く傾斜面が形成されており、車両走行方向に貫通した空洞部を前記前後壁の傾斜面の下部にその開口部を形成して前記底板と屋根の間に設けたことを特徴とする遮音装置。
IPC (3):
B60L 5/24 ,  B61D 49/00 ,  G10K 11/16

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