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J-GLOBAL ID:200903073122872273

ネットワーク遠隔協調作業主体の明示化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996334020
Publication number (International publication number):1998174075
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バーチャル協調作業空間において可視化されている参加者のオブジェクトと協調作業デスクトップ上に表示されている行為や作業を認知的に関連づけることにより行為や作業の主体を適確に明示化し得るネットワーク遠隔協調作業主体の明示化処理方法を提供する。【解決手段】 ネットワーク6を介して互いに接続された計算機1,2を使用して複数の参加者間において遠隔にて行うバーチャル協調作業空間中で現在協調作業的行為を行っている参加者のオブジェクトの色、模様を含む属性に合わせて、その行為や作業の色および模様を含む属性を表示することにより現在行為を行っている参加者のオブジェクトと協調作業デスクトップ上で表示されている行為や作業を認知的に関連づけることができ、行為や作業の主体を適確に明示化することができる。
Claim (excerpt):
ネットワーク化された計算機を使用して、遠隔にいる複数の参加者が行う協調作業に対して参加者の計算機デスクトップ上にバーチャル3次元空間のビューを有するウィンドウを構築し、参加者を幾何学図形でオブジェクト化して、バーチャル3次元空間に配置し可視化し、同じ場所で協調作業を行っているような環境を提供するバーチャル協調作業空間において、協調作業ツールを使用して行われている作業を当該3次元空間中に可視化されている参加者のオブジェクトの色、模様を含む属性に合わせて表示することにより協調作業デスクトップ上に表示される作業の主体を明示化することを特徴とするネットワーク遠隔協調作業主体の明示化処理方法。
IPC (4):
H04N 7/15 ,  G06F 13/00 355 ,  G06T 15/00 ,  H04M 3/56
FI (4):
H04N 7/15 ,  G06F 13/00 355 ,  H04M 3/56 C ,  G06F 15/62 360

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