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J-GLOBAL ID：200903073123739380

内燃機関

Inventor：
菊池 一紀

About 菊池 一紀

, 
高松 英俊

About 高松 英俊

, 
石田 周一

About 石田 周一


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 落合 健 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999091369
Publication number (International publication number)：2000282867
Application date： Mar. 31, 1999
Publication date： Oct. 10, 2000
Summary：
【要約】【課題】 特別な過給ポンプを用いず,簡単な構成で燃焼室内のガスの圧縮圧力及び温度を高めることができ,しかもEGR効果をも発揮し得るようにした内燃機関を提供する。【解決手段】 シリンダヘッド11に,蓄圧室30と,これを燃焼室12aに連通する蓄圧ポート31とを形成すると共に,該ポート31を開閉する蓄圧弁33を設け,この蓄圧弁33を,膨張行程で所定期間A開弁して蓄圧室30に既燃焼ガスを蓄圧室30に取り込み,次の圧縮行程で所定期間B開弁して蓄圧室30から燃焼室12aへ既燃焼ガスを噴入する。
Claim (excerpt)：
機関本体(Ea)に,ピストン(14)が嵌装されるシリンダボア(11a)と,このシリンダボア(11a)に連なる燃焼室(12a)とを形成した内燃機関において,機関本体(Ea)に,前記燃焼室(12a)に蓄圧ポート(31)を介して連通する蓄圧室(30)を形成すると共に,前記蓄圧ポート(31)を開閉する蓄圧弁(33)を設け,この蓄圧弁(33)を,機関の膨張行程で所定期間(A)開弁し,また次の圧縮行程で所定期間(B)開弁するようにしたことを特徴とする内燃機関。
IPC (3)：
F02B 23/08 ,  F02D 13/02 ,  F02D 41/02 335
FI (3)：
F02B 23/08 B ,  F02D 13/02 L ,  F02D 41/02 335
F-Term (22)：
3G023AA02 ,  3G023AA05 ,  3G023AB03 ,  3G023AC05 ,  3G023AD13 ,  3G023AF02 ,  3G023AG03 ,  3G092AA01 ,  3G092AA06 ,  3G092AA07 ,  3G092BB06 ,  3G092DA13 ,  3G092FA01 ,  3G092FA17 ,  3G092FA24 ,  3G301HA01 ,  3G301HA03 ,  3G301JA01 ,  3G301JA02 ,  3G301JA25 ,  3G301LB04 ,  3G301MA18
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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