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J-GLOBAL ID:200903073133461275
成形物又は構造物へのRIM法による樹脂ライニングの形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991096107
Publication number (International publication number):1994008273
Application date: Apr. 03, 1991
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 成形物又は構造物、特に巨大な成形物又は巨大構造物に厚みの厚い樹脂ライニングを継ぎ目のない一体構造として形成すること。【構成】 ノルボルネン系モノマーとメタセシス触媒を主材とする反応射出成形用材料を成形物又は構造物の表面と該表面から離して設けられた型枠3との間に注入し、硬化させ型枠を外して該成形物又は構造物の表面上に樹脂のライニングを形成する。
Claim (excerpt):
金属あるいはその合金、コンクリート又はセラミックス製品で造られた成形物又は構造物の表面と該表面から離して設けられた型枠との間に、ノルボルネン系モノマーとメタセシス触媒を主材とする反応射出成形用材料を注入硬化させ、型枠を外して該成形物又は構造物の表面上にノルボルネン系ポリマーを主材とする樹脂のライニングを形成することを特徴とする成形物又は構造物へのRIM法による樹脂ライニングの形成方法。
IPC (6):
B29C 45/14
, B29C 39/00
, B29C 45/16
, B29K 86:00
, B29L 9:00
, B29L 23:00
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