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J-GLOBAL ID:200903073160309396

データ変更方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991300966
Publication number (International publication number):1993143299
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特別の作業者を必要とせず、手間をかけずに短時間の内に、人為的なミスを生じることなくデータ変更を行えるようにする。【構成】 制御装置1は通信回線5からの変更データを通信制御装置3を介して受け取り、そのデータの中の機能ユニット識別情報と固定ディスク装置2に格納されている機能ユニット識別情報211とを比較する。2つの識別情報が一致した場合にはさらに、変更データ中のデータレビジョン情報と固定ディスク装置2に格納されているデータレビジョン情報212とを比較する。そして前者の情報が表すレビジョン番号が情報212が表すレビジョン番号より大きい場合には、制御装置1は固定ディスク装置2に格納されているデータ201を、新たに送られてきた変更データによって置き換える。
Claim (excerpt):
1以上の機能ユニットと、前記機能ユニットに関連するデータを格納する記憶手段とを備え、前記機能ユニットの識別情報と、前記データの識別情報とを保有するシステムのためのデータ変更方式において、前記機能ユニットの識別情報と前記データの識別情報とを伴う前記データを外部から受け取るための入力手段と、この入力手段が受け取った前記データを、そのデータに伴う前記2つの識別情報と前記システムが保有する前記2つの識別情報との比較結果にもとづいて、前記記憶手段に格納する制御手段とを設けることを特徴とするデータ変更方式。

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