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J-GLOBAL ID:200903073160632880
画像情報符号化方法,復号化方法,及び記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶原 康稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198969
Publication number (International publication number):1995046603
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 画像情報を圧縮しつつ、1フレーム単位の編集,再生を良好な画質で行う。【構成】 BピクチャのイントラブロックBAは、それ自体で符号化処理される。内挿予測ブロックBB,前方予測ブロックBC,後方予測ブロックBDについては、いずれも前後のフレームI1,I2からの動きベクトルMVB1,MVB2,MVC1,MVC2,MVD1,MVD2が求められる。位置PAを開始点として編集記録を行うと、フレームI2が書き換えられる。このときは、内挿予測ブロックBB,前方予測ブロックBC,後方予測ブロックBDについては、前方フレームI1からの動きベクトルMVB1,MVC1,MVD1と、前方フレームI1の情報とを利用し、フレームI1の該当部分のブロックの画像をそのまま当てはめるようにして復号化が行われる。
Claim (excerpt):
動き補償予測符号化画像に、前方又は後方のいずれか一方の面内符号化画像から動き補償予測を行う一方向予測ブロックが含まれる場合の画像情報符号化方法において、前記一方向予測ブロックについては、前記前方及び後方の両面内符号化画像に対する動きベクトルを求めて符号化することを特徴とする画像情報符号化方法。
IPC (2):
FI (2):
H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
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