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J-GLOBAL ID:200903073162356065

計算機システムにおける装置管理方式及びメモリ管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 寛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991326266
Publication number (International publication number):1993158744
Application date: Dec. 11, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、計算機システムにおける装置管理方式と、リアルメモリの各リアルページの持つ未参照経過時間値を更新するための計算機システムにおけるメモリ管理方式に関し、少ないCPUの使用時間に従ってこれらの管理・更新処理を実現することを目的とする。【構成】管理対象装置の負荷が大きいときには短い管理周期、負荷が小さいときには長い管理周期に従って管理対象装置の管理を実行していくように構成し、また、リアルページの持つ未参照経過時間値の最大値が大きいときには長い更新周期、最大値が小さいときには短い更新周期に従って未参照経過時間値の更新処理を実行していくように構成する。
Claim (excerpt):
計算機システムを構成する装置を管理するための計算機システムにおける装置管理方式であって、管理対象装置(10)の負荷状況値を測定する負荷測定装置(12)と、上記負荷測定装置(12)の測定する負荷状況値に応じて、大きい負荷状況を示すときには短い管理周期値、小さい負荷状況を示すときには長い管理周期値となる態様の管理周期値を決定する管理周期決定装置(14)とを備え、管理対象装置(10)の管理処理を実行する管理装置(13)は、上記管理周期決定装置(14)の決定する管理周期値に従って、管理対象装置(10)の管理処理を実行していくよう処理することを、特徴とする計算機システムにおける装置管理方式。
IPC (4):
G06F 11/30 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 11/30 320 ,  G06F 12/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-012351
  • 特開昭62-217336
  • 特開昭63-113747

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