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J-GLOBAL ID:200903073176808937
バーナー式灰溶融炉
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993168273
Publication number (International publication number):1995019447
Application date: Jul. 08, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃費を安くできて運転コストを低減することができる。【構成】 原料灰の投入ホッパー3が設けられるとともに溶融室2を介してスラグ抜出口5が設けられた炉本体1に、廃プラスチック原料を燃料として燃焼可能な溶融バーナー9を溶融室2に対応して配置し、廃プラスチックを粉砕して廃プラスチック燃料を製造し溶融バーナー9に送る廃プラスチック燃料供給装置14を設けた。【効果】 廃プラスチックを燃料とするので、大幅に燃費を低減できる。
Claim (excerpt):
原料灰の投入口が設けられるとともに溶融室を介してスラグ抜出口が設けられた炉本体に、廃プラスチック原料を燃料として燃焼可能な溶融バーナーを溶融室に対応して配置し、廃プラスチックを処理して廃プラスチック燃料を製造し前記溶融バーナーに送る廃プラスチック燃料供給装置を設けたことを特徴とするバーナー式灰溶融炉。
IPC (6):
F23J 1/00 ZAB
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23G 5/02 ZAB
, F23K 3/00 302
, F23G 7/12 ZAB
Patent cited by the Patent: