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J-GLOBAL ID:200903073191338262

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994152337
Publication number (International publication number):1996015617
Application date: Jul. 04, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 照明光の熱により被写体である生体組織が熱傷を負わないように制御する内視鏡装置を提供すること。【構成】 固体撮像素子2の赤外受光エリア14により、照明光のうち熱の発生原因となる波長である赤外光を検出し、この検出信号と画像撮像エリア13の出力との比を調光信号発生回路20で取った調光信号を基に、絞り11の開口量を制御して光源装置6のランプ10が発する照明光の光量を抑制するので、照明光の熱により生体組織が熱傷を負うことがない。
Claim (excerpt):
被写体を結像する対物光学系と、対物光学系が結像する被写体像を撮像する撮像手段と、この撮像手段の出力を信号処理する手段と、前記被写体に照明光を照射する光源手段とを有する内視鏡装置において、前記照明光のうち前記被写体に照射されて熱が発生する原因となる波長の光の光量または前記照明光の光量のうち、少なくとも一方と相関のある信号を検出する手段と、前記検出する手段が検出した検出信号を用いて、前記光源手段が発する照明光の光量、前記照明光の発光時間、または前記撮像手段に入射する光量のうち少なくとも一つを制御する手段と、を備えていることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-135121
  • 特開昭61-121575
  • 特開昭58-094829
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