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J-GLOBAL ID:200903073191629623

コンピュータ・システムの異なるパーティション中で複数のオペレーティング・システムを動作させ、異なるパーティションが共用メモリを介して相互に通信できるようにするコンピュータ・システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000588687
Publication number (International publication number):2002532806
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Oct. 02, 2002
Summary:
【要約】コンピュータ・システムは、コンピュータ・システム内の異なるパーティションに構成できる複数の処理モジュールと、メイン・メモリとを含む。各パーティションは、別々のオペレーティング・システムの制御下で動作する。少なくとも1つの共用メモリ・ウインドウがメイン・メモリ内に規定され、複数のパーティションが、この共用メモリ・ウインドウへの共用アクセス権を有する。各パーティションにはまた、排他メモリ・ウインドウも割り当てられる。異なるパーティション上で実行されるプログラム・コードにより、これらのパーティションは、共用メモリ・ウインドウを介して相互に通信することができる。各パーティション中のプロセッサの物理アドレス空間を、各パーティションに割り当てられたそれぞれの排他メモリ・ウインドウにマッピングする手段も提供され、したがって、各パーティションに割り当てられた排他メモリ・ウインドウは、それらのパーティション上で実行されるそれぞれのオペレーティング・システムには、すべて同じベース・アドレスで開始するように見える。
Claim (excerpt):
複数の処理モジュールであって、1つまたは複数の処理モジュールのグループは、コンピュータ・システム内の別々のパーティションとして構成され、各パーティションは、別々のオペレーティング・システムの制御下で動作する処理モジュールと、 メイン・メモリすべてにわたってプロセッサ・メモリ待ち時間が各処理モジュールごとに同じになるように各処理モジュールが接続されたメイン・メモリであって、少なくとも1つの共用メモリ・ウインドウをその中に規定しており、少なくとも2つの異なるパーティションは前記共用メモリ・ウインドウへの共用アクセス権を有する、メイン・メモリと、 前記少なくとも2つの異なるパーティション上で実行され、その異なるパーティションが前記共用メモリ・ウインドウを介して相互に通信できるようにするプログラム・コードと を備えることを特徴とするコンピュータ・システム。
IPC (3):
G06F 9/46 350 ,  G06F 12/00 535 ,  G06F 15/167
FI (3):
G06F 9/46 350 ,  G06F 12/00 535 Z ,  G06F 15/167 A
F-Term (13):
5B045BB32 ,  5B082CA19 ,  5B082FA16 ,  5B082JA03 ,  5B098AA10 ,  5B098GA02 ,  5B098GB13 ,  5B098GC16 ,  5B098GD03 ,  5B098GD15 ,  5B098HH01 ,  5B098HH04 ,  5B098HH07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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