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J-GLOBAL ID:200903073206735581
音声認識装置及び騒音環境での音声認識方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102164
Publication number (International publication number):1995005895
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 急激な変化を伴う騒音成分を正確に除去し、音声認識率を向上することができる音声認識装置を提供する。【構成】 音声信号saにオーディオ装置16からの騒音成分oa・gが混在したメイン信号maを生成するマイク11と、騒音成分に基づいて基準信号raを生成するアンプ18と、メイン信号に音声信号が含まれる音声区間か含まれない非音声区間かを判別する音声区間判別手段、非音声区間においてメイン信号に基づいて補正係数を生成しかつ更新する補正係数更新手段、音声区間において基準信号に補正係数を乗じた値をメイン信号から減算する演算手段を有するCPU15と、該演算手段から得られる演算結果と登録辞書22に登録されている比較音声信号Bとを照合して音声認識を行う音声認識部21とを備えた構成である。
Claim (excerpt):
発声者からの音声信号に騒音成分が混在したメイン信号から前記騒音成分を除去して予め登録した比較音声信号と照合して前記音声信号の認識を行う音声認識装置であって、前記騒音成分に基づいて基準信号を生成する手段と、前記メイン信号に前記音声信号が含まれる音声区間か、含まれない非音声区間かを判別する音声区間判別手段と、前記非音声区間において前記メイン信号に基づいて補正係数を生成しかつ更新する補正係数更新手段と、前記音声区間において前記基準信号に前記補正係数を乗じた値を前記メイン信号から減算する演算手段と、該演算手段から得られる演算結果と前記比較音声信号とを照合して音声認識を行う認識手段と、を備えたことを特徴とする音声認識装置。
IPC (3):
G10L 3/02 301
, G10L 3/00 513
, G10L 3/00 541
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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