Pat
J-GLOBAL ID:200903073217401979

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐田 守雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006322
Publication number (International publication number):1993188830
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 感光体やクリーニングブレードを清掃あるいは交換した後のクリーニングブレードエッヂへのトナー塗布作業を自動化して、作業効率を向上させ、トナーが飛散して環境が汚染することなく、感光体の作像のための回転開始時に、クリーニングブレードの巻き込みや、クリーニングブレードエッヂの破損が生じない画像形成装置を提供する。【構成】 感光体を帯電する帯電手段と、トナーの帯電極性と同極性の現像バイアスを印加する反転現像手段と、感光体の作像方向の回転に対してカウンター方向に当接するクリーニングブレードとを有する画像形成装置において、感光体の回転を作像方向に対して逆回転する手段と、反転現像手段によって感光体上にトナー像を作像しながら、感光体を逆回転して、トナー像がクリーニングブレードと感光体との当接部位を通過したときに、感光体を作像方向に回転する制御手段とを設けた。
Claim (excerpt):
少なくとも感光体を均一に帯電する帯電手段と、トナーの帯電極性と同極性の現像バイアスを印加して前記感光体上の静電潜像を顕像化する反転現像手段と、前記感光体の作像方向の回転に対してカウンター方向に当接して設けられたクリーニングブレードとを有する電子写真方式の画像形成装置において、前記感光体の回転を作像方向に対して逆回転させる手段と、前記反転現像手段によって感光体上にトナー像を作像させながら、前記感光体を逆回転させて前記トナー像がクリーニングブレードと感光体との当接部位を通過したときに、前記感光体を作像方向に回転させる制御手段とが設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 21/00 111 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 21/00 303

Return to Previous Page