Pat
J-GLOBAL ID:200903073217792153
消化管内データ記録カプセル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001355359
Publication number (International publication number):2002238841
Application date: Oct. 18, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 消化管内データ記録カプセルは食道から肛門まで全消化管内の撮像を行い、その画像データをカプセル内の画像メモリに圧縮保存し、肛門から体外へと得られるよう服用式に設け、その画像圧縮データをコンピューターなどで解凍して検索、検査を行い、従来の撮像と検査の同時実施方式から、完全分離検査方式で撮像と検査を行うのが目的である。【解決手段】 食道から肛門までの全消化管内を消化管内データ記録カプセルにより連続撮像が行われるように距離検知センサ及び赤外線式距離センサ、タイム・センサ、温度センサなどを設け、連続250齣接写が行われるように導かれ、消化管内データ記録カプセルに搭載されたレンズ群、フィルター、CCD及びCMOS、A/Dコンバータ、CPU、画像メモリ、照射機、タイム・ボード、電池などの超小型機器により撮像を行い、その画像記録データを画像メモリに圧縮保存して肛門から体外へと得られるようにした。
Claim (excerpt):
人体消化管内を撮影、画像データを記録保存するカプセル式撮影記録装置で、カプセル(1)内にレンズ群(2)、フィルター(3)、CCD(4)及びCMOS(4a)、A/Dコンバータ(5)、CPU(6)、画像メモリ(7)、照射機(8)、タイム・ボード(9)、電池(10)など超小型機器を搭載し、服用式に設けた消化管内データ記録カプセル。
F-Term (6):
4C061AA01
, 4C061AA02
, 4C061CC06
, 4C061FF50
, 4C061LL02
, 4C061QQ06
Return to Previous Page