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J-GLOBAL ID：200903073220711628

多孔質アルミナおよびその製造方法

Inventor： ハリソン・ジェフリー・ベイカー
Applicant, Patent owner： テキサコ・デベロップメント・コーポレーション
Agent (1)： 津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993305157
Publication number (International publication number)：1995194974
Application date： Dec. 06, 1993
Publication date： Aug. 01, 1995
Summary：

【要約】【構成】 0.65〜1.30ml/gの全細孔容積を有し、全細孔容積の2〜20%の細孔が孔径100,000〜10,000Å、5〜30%が孔径10,000〜1,000Å、そして50〜93%が1,000〜30Åである多孔質アルミナ。【効果】 重質炭化水素の水素化転換の触媒に支持体として用いたとき、高い転換率で金属と硫黄の含有量の低い、蒸留可能な液状炭化水素が得られる。

Claim (excerpt)：

0.65〜1.30ml/gの全細孔容積を有し、(i)全細孔容積の2〜20%が、100,000〜10,000Åの細孔径を有する第1のマクロ細孔の形状であり;(ii)全細孔容積の5〜30%が、10,000〜1,000Åの細孔径を有する第2のマクロ細孔の形状であり;そして(iii)全細孔容積の50〜93%が、1,000〜30Åの細孔径を有するメソ細孔の形状である多孔質アルミナ。

IPC (5)：

B01J 21/04 ,  B01J 35/10 301 ,  C04B 35/10 ,  C04B 38/00 303 ,  C01F 7/02