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J-GLOBAL ID:200903073223367103

ガス又は液体燃料タービンのための燃焼器及びタービン操作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996075133
Publication number (International publication number):1996246900
Application date: Mar. 05, 1996
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【課題】 汚染物質の発生量を抑制し、かつ、効率的な冷却機構を有する燃焼器及びガス又は液体燃料タービンを提供すること。【解決手段】 圧縮機によって燃焼器1に供給された空気をの少くとも50%を用いて燃料と混合させて希薄空燃混合物を生成し、残りの空気を衝撃冷却のために利用し、その使用済みの衝撃冷却空気を壁2に形成されたパーホレーション6を通して後一次燃焼帯域17内へ半径方向のジェットとして噴射する。
Claim (excerpt):
燃焼及び冷却のために空気を燃焼器に供給するための圧縮機を有するガス又は液体燃料タービンのための燃焼器であって、燃料を該燃焼器に供給された空気の一部分と混合させる混合帯域と、該混合帯域の下流に設けられた一次燃焼帯域と、該一次燃焼帯域の下流に設けられた後一次燃焼帯域を含み、該一次燃焼帯域と後一次燃焼帯域とは、共に、衝撃冷却によって冷却される壁の内側に形成されており、該後一次燃焼帯域は、燃焼ガスの流れに対して横断方向に複数の冷却空気ジェットを噴射するための手段を有し、空気の前記一部分が前記燃焼器に供給された空気の少くとも50%を占めるように構成されていることを特徴とする燃焼器。
IPC (3):
F02C 7/18 ,  F23M 5/08 ,  F23R 3/34
FI (3):
F02C 7/18 C ,  F23M 5/08 B ,  F23R 3/34

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