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J-GLOBAL ID:200903073225754260

水中撹拌ばっ気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003071812
Publication number (International publication number):2004275910
Application date: Mar. 17, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】部品点数を削減した簡単な構造により水域の水を撹拌ばっ気して、その水質を改善することができる水中撹拌ばっ気装置を提供する。【解決手段】縦軸水中モータ1と、縦軸方向の両端部2A,2Bを開口した下吐出ケーシング3と、この下吐出ケーシング3内に回転自在に収容され、かつ縦軸水中モータ1によって回転駆動されて、下吐出ケーシング3の上端部開口2Aから下端部開口2Bへの水の流れWを発生させる羽根車4とを備え、羽根車4の羽根11のチップ11Aに設けた出口13Bと羽根車ボス9の体内に設けた中空部12とを連通させる体内給気通路13が形成され、羽根車ボス9の中空部12に空気供給管6の出口が小さい隙間15を介して下側から挿入されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原動機と、軸方向の両端部を開口したケーシングと、このケーシング内に回転自在に収容され、かつ前記原動機によって回転駆動されて前記ケーシングの軸方向一端部開口から他端部開口への水の流れを発生させる羽根車と、この羽根車の羽根に設けた出口と羽根車ボスの中空部に開口する入口とを連通させる体内給気通路と、前記羽根車ボスの中空部に空気を供給する空気供給管とを備えていることを特徴とする水中撹拌ばっ気装置。
IPC (2):
C02F3/20 ,  B01F3/04
FI (4):
C02F3/20 B ,  C02F3/20 A ,  B01F3/04 B ,  B01F3/04 C
F-Term (8):
4D029AA09 ,  4D029AB02 ,  4D029AB05 ,  4D029BB10 ,  4G035AB14 ,  4G035AB18 ,  4G035AB21 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 散気・攪拌装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-036917   Applicant:日本鋼管株式会社
  • 散気・攪拌装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-036918   Applicant:日本鋼管株式会社
  • 特開昭63-310628
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