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J-GLOBAL ID:200903073233946780

増幅用光ファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993011659
Publication number (International publication number):1994224511
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 石英系のガラスコア2の周囲に、屈折率がこのガラスコア2よりも小さい石英系のガラスクラッド3が形成され、ガラスコア2の内部またはその外周にErとAlとが共にドープされてなる増幅用光ファイバ1において、利得を従来よりも増加させるのみならず、利得-波長特性も安定化させるようにする。【構成】 Erの濃度が3000ppm以下に、Alの濃度が8000ppm以上にそれぞれ設定され、かつ、Erの濃度と光ファイバの条長との積CLが12〜18kppm・mの範囲に設定されている。
Claim (excerpt):
石英系のガラスコアの周囲に、屈折率がこのガラスコアよりも小さい石英系のガラスクラッドが形成され、ガラスコアの内部またはその外周にErとAlとが共にドープされてなる増幅用光ファイバにおいて、前記Erの濃度が3000ppm以下に、Alの濃度が8000ppm以上にそれぞれ設定され、かつ、Erの濃度と光ファイバの条長との積(濃度・条長積)が12〜18kppm・mの範囲に設定されていることを特徴とする増幅用光ファイバ。
IPC (3):
H01S 3/17 ,  G02B 6/00 376 ,  H01S 3/07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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