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J-GLOBAL ID:200903073234884762
粒状コンニヤク及び粒状コンニヤク入御飯の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991153000
Publication number (International publication number):1993000054
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コンニャクの粒状化を簡易、且つ迅速に行えるようにするとともに、前記コンニャクを粒状とすることにより、料理の幅を拡大可能とし、更に、前記コンニャクの石灰臭を除去し味覚の向上を図る。【構成】 複数の射出口11aが穿孔された回転する構体11の前記射出口11aから混練されたコンニャクを射出させる一方、前記構体11が嵌入されるとともに複数の切断口13aを有した切断構体13により、射出されたコンニャクの切断を行い、粒状コンニャクを製造する。また、前記粒状コンニャクを水道水等に長時間浸漬させ、コンニャク内部の石灰を除去することにより中性コンニャクとし、石灰臭のない粒状コンニャクを製造する。また、特に前記中性コンニャクを酸性液とともに密封包装して、石灰臭のない長期保存可能な粒状コンニャクを製造する。また、前記粒状コンニャクと米と水とを混合し、炊き上げることにより、ダイエット効果等のある粒状コンニャク入御飯を製造する。
Claim (excerpt):
複数の射出口が穿孔された構体の該射出口から混練されたコンニャクを射出させるとともに、前記構体が嵌入された切断構体により、射出されたコンニャクを切断することにより製造することを特徴とする粒状コンニャクの製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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