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J-GLOBAL ID：200903073246700039

手術支援システム

Inventor： 飯塚 千賀子 ,  立花 美紀 ,  渡部 滋 ,  白川 洋 ,  伊関 洋
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Agent (1)： 多田 公子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001283222
Publication number (International publication number)：2003088508
Application date： Sep. 18, 2001
Publication date： Mar. 25, 2003
Summary：

【要約】【課題】より確実、安全な手術が行えるように支援し、且つ手術時間の大幅な増加を伴なわない、MRI撮像を組み合わせた手術支援システムを提供する。【解決手段】被検体の所望部位に付されるマーカ6と、前記マーカが付された被検体の三次元画像データを取得する手段1と、前記マーカの実空間における位置を検出する手段4と、前記マーカの、実空間における位置と前記三次元画像データにおける位置との対応に基き、実空間において指定された指定位置に関する被検体の画像を作成し、表示する手段2、3とを備えた手術支援システムであって、マーカは、MRIのT1強調画像及び/又はT2強調画像において判別可能な材料からなり、三次元画像データを取得する手段はMRI装置であってT1強調画像及び/又はT2強調画像を取得するパルスシーケンスを備え、前記画像を作成し、表示する手段は、所望のタイミングで取得された三次元画像データを随時更新して表示する。

Claim (excerpt)：

被検体の所望部位に付されるマーカと、前記マーカが付された被検体の三次元画像データを取得する手段と、前記マーカの実空間における位置を検出する手段と、前記マーカの、実空間における位置と前記三次元画像データにおける位置との対応に基き、実空間において指定された指定位置に関する被検体の画像を作成し、表示する手段とを備えた手術支援システムであって、前記マーカは、磁気共鳴イメージングのT1強調画像及び/又はT2強調画像において判別可能な材料からなり、前記三次元画像データを取得する手段は、磁気共鳴イメージング装置であってT1強調画像及び/又はT2強調画像を取得するパルスシーケンスを備え、前記画像を作成し、表示する手段は、所望のタイミングで取得された三次元画像データを随時更新して表示することを特徴とする手術支援システム。

IPC (4)：

A61B 5/055 ,  A61B 19/00 502 ,  G01R 33/28 ,  G01R 33/32

FI (5)：

A61B 19/00 502 ,  A61B 5/05 380 ,  A61B 5/05 390 ,  G01N 24/02 Y ,  G01N 24/02 520 Y

F-Term (25)：

4C096AA20 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AD03 ,  4C096AD15 ,  4C096AD19 ,  4C096AD23 ,  4C096BA18 ,  4C096BA36 ,  4C096CA16 ,  4C096CA18 ,  4C096DA03 ,  4C096DC14 ,  4C096DC20 ,  4C096DC22 ,  4C096DC27 ,  4C096DC36 ,  4C096DC37 ,  4C096DD01 ,  4C096DD08 ,  4C096DD20 ,  4C096DE02 ,  4C096EA03 ,  4C096EA10 ,  4C096FC20