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J-GLOBAL ID:200903073257537270
腰痛治療椅子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998353711
Publication number (International publication number):2000139977
Application date: Nov. 09, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】〔課 題〕治療に際し、過剰な牽引力を加えるのを避け、自らの体重を用いて背骨の矯正と、腰痛を治療する腰痛治療椅子を得る。〔解決手段〕上下に位置調整ができ、且つ患者の胴部を左右から挾んで支えられるように、適当な角度調整と幅調整ができるアームシヤフトと、アームの先端に取付けられ、患者の胴部に密着できるように角度調整のできるパツトと、高さが調整できる脚部を有する座席とから成る腰痛治療椅子を用い、パツトを患者の肋骨の下の脇腹に当てて固定し、ペタルを踏んで座席を下げ、患者を腰部で支えて自重により吊下げ、背骨をまつすぐになるよう矯正して腰痛を治療できるようにした。パットは患者の体形に合わせるように内面に向けて湾曲し、硬質材料より成る基台と、軟質材料より成る内面材料を備えて患者を傷付けることなく支えられるようにすると共に、椅子の四隅には車輪を設け、室内外に移動できるようにした。又、患者中心位置と、左右のアームシヤフトが同一直線上に位置するように構成した。
Claim (excerpt):
上下に位置調整ができ、且つ患者の胴部を左右から挾んで支えられるように、適当な角度調整と幅調整ができるアームシヤフトと、アーム先端に取付けられ、患者の胴部に密着できるよう角度調整のできるパツトと、高さが調節できる脚部を有する座席とから成る腰痛治療椅子において、パツトを患者の肋骨の下の脇腹に当てて固定し、ペタルを踏んで座席を下げ、患者を腰部で支えて自重により吊下げ、背骨をまつすぐになるように矯正して腰痛を治療することを特徴とする腰痛治療椅子。
F-Term (4):
4C098AA03
, 4C098BB05
, 4C098BC30
, 4C098BD02
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