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J-GLOBAL ID:200903073298935875

徐放性製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲吉▼川 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993257707
Publication number (International publication number):1995089849
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 主薬としてFK739物質またはその塩、膨潤剤および水不溶性の被覆物質を含む製剤において、所定時間経過後に膜を破裂させるのに充分な量の膨潤剤を含有することを特徴とする徐放性製剤。【効果】 FK739物質またはその塩の溶出が膜の破裂によって制御されるため、従来の製剤のような拡散制御や溶出制御とは全く異なり、(i)FK739物質またはその塩の溶出速度やパターンがそのFK739物質またはその塩自身の溶解度や溶出速度に影響されない、(ii)FK739物質またはその塩の溶出速度やパターンが消化液のpHの変化に依存しない、(iii) FK739物質またはその塩や製剤中から完全に溶出する等のすぐれた特徴を有するものである。
Claim (excerpt):
主薬としてFK739物質またはその塩、膨潤剤および水不溶性の被覆物質を含む製剤において、所定時間経過後に膜を破裂させるのに充分な量の膨潤剤を含有することを特徴とする徐放性製剤。
IPC (4):
A61K 9/52 ,  A61K 9/62 ,  A61K 31/435 AEQ ,  A61K 47/38

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