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J-GLOBAL ID:200903073302585213

データ記録再生システムとその方法、および、データ処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998123592
Publication number (International publication number):1999317059
Application date: May. 06, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】テープレコーダが接続されたサーバ装置にクライアントコンピュータからの多数のデータのデータ送出要求を行うと、サーバ装置に負荷が偏る。【解決手段】ID情報対ハードディスク位置情報変換処理モジュール52で、ファイル名に基づいて、クライアントホスト11内に保持している情報を参照し、このデータをテープドライブ装置に記録した時の識別情報を獲得する。この識別情報(idc)は暗号化されているため、暗号解読処理モジュール53で解読処理を行い、時刻情報分離処理モジュール55で記録時刻の情報を抽出する。複数のデータに対して識別情報(idc)と記録時間(time)が検出されたら、データ並べ換え処理モジュール54において、識別情報(idc)を記録時間の古い順にソーティングする。このソーティングされた順番でデータを再生するように再生要求をサーバホスト12に出力する。
Claim (excerpt):
記録媒体を順次シーケンシャルにアクセスしてデータの記録および再生を行う記録装置と、前記記録装置に対してデータの記録および再生を行う第1の処理装置と、前記第1の処理装置とデータの転送が可能に接続された装置であって、前記記録装置に記録されているデータの一部または全部について、各データを特定する論理的情報と当該データの前記記録媒体上の記録位置に係わる情報とが対応付けられている第1の記録情報を記憶する第1の記録情報記憶手段と、前記記録装置に記録されている再生対象の複数のデータについて、前記第1の記録情報を参照して、前記記録媒体上の記録位置の順に前記第1の処理装置に再生を要求する再生要求手段とを有する第2の処理装置とを有するデータ記録再生システム。

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