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J-GLOBAL ID:200903073311018941
樹脂板の連続成形方法および熱成形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212551
Publication number (International publication number):1995060848
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表面に強化繊維パターンや、強化繊維の露出がなく、形付する場合においてもゲルコート層にクラックの発生がない、ゲルコート層と一体化された樹脂板を連続成形する方法を提供する。【構成】 第1フィルム上に、カルボキシル基および/またはヒドロキシル基を有する(メタ)アクリル系ポリマー成分と、一官能(メタ)アクリル系モノマーを主成分とするモノマー成分からなるアクリルシロップと、多価金属酸化物もしくは多価金属水酸化物、および/または多価イソシアネートからなる増粘剤を含むゲルコート層を形成し、該ゲルコート層上に繊維強化樹脂層および第2フィルムを積層載置して、必要に応じ形付した後に、加熱硬化させる。
Claim (excerpt):
移動する第1フィルム上に、カルボキシル基および/またはヒドロキシル基を有する(メタ)アクリル系ポリマー(1) 、および一官能(メタ)アクリル系モノマーを主成分とするモノマー成分(2) からなるアクリルシロップ(A) と、多価金属酸化物もしくは多価金属水酸化物、および/または多価イソシアネートからなる増粘剤(B) を含むゲルコート層を形成し、該ゲルコート層上に強化繊維およびマトリックス樹脂を供給して繊維強化樹脂層を積層し、さらにこの繊維強化樹脂層の上に第2フィルムを載置して、必要に応じて形付を行った後、加熱硬化させることを特徴とする樹脂板の連続成形方法。
IPC (3):
B29C 70/06
, B29D 7/00
, B32B 31/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-236831
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特開昭53-124577
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型内被覆組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-315772
Applicant:大日本塗料株式会社
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