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J-GLOBAL ID:200903073320956997

容器及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992243818
Publication number (International publication number):1994091691
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 容器本体の側周面は無論のこと底面側にも文字絵柄等が表示可能としてその表示面積を大きくでき、且つ、ラベルに皺が発生するのを好適に防止することを目的とする。【構成】 筒状に形成された熱収縮性ラベル5を予備成形用型12に沿うように加熱収縮させ、しかも、樹脂流通用孔9を有し且つ文字絵柄等が表示される補助ラベル6を前記ラベル5の一端部5aに一体に接着されて予備成形品14を形成する工程と、該予備成形品14を雌型15に内嵌した後に、該予備成形品14と雄型17とが所定の間隙19を有するように雄型17と雌型15とを型閉じする工程と、雌型15に形成された注入路16及び前記補助ラベル6の樹脂流通用孔9を介して溶融樹脂材料を前記間隙19に注入して容器本体3を形成する工程とを有する。
Claim (excerpt):
筒状に形成された熱収縮性ラベル(5)を予備成形用型(12)に沿うように加熱収縮させ、しかも、樹脂流通用孔(9)を有し且つ文字絵柄等が表示される補助ラベル(6)を前記ラベル(5)の一端部(5a)に一体に接着されて予備成形品(14)を形成する工程と、該予備成形品(14)を雌型(15)に内嵌した後に、該予備成形品(14)と雄型(17)とが所定の間隙(19)を有するように雄型(17)と雌型(15)とを型閉じする工程と、雌型(15)に形成された注入路(16)及び前記補助ラベル(6)の樹脂流通用孔(9)を介して溶融樹脂材料を前記間隙(19)に注入して容器本体(3)を形成する工程とを有することを特徴とする容器の製造方法。
IPC (9):
B29C 45/14 ,  B29C 33/14 ,  B29C 33/42 ,  B29C 61/02 ,  B29C 69/02 ,  B29D 22/00 ,  B29K105:02 ,  B29L 9:00 ,  B29L 22:00

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