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J-GLOBAL ID:200903073331098674

2液型水系美爪料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994103059
Publication number (International publication number):1995309721
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ガラス転移温度が-20〜60°Cであるビニル系ポリマーのエマルジョンを含む下塗り剤と、ガラス転移温度が30〜180°Cであるビニル系ポリマーのエマルジョンを含有する上塗り剤とからなり、これらのビニル系ポリマーのエマルジョンが、重合可能な二重結合を有するモノマーの1種以上を、水中又は水を主体とする溶剤中、可塑剤又は成膜助剤の存在下に重合して得られるものであり、かつ、下塗り剤に含まれるビニル系ポリマーのガラス転移温度が上塗り剤に含まれるビニル系ポリマーのガラス転移温度より少なくとも10°C低い2液型水系美爪料。【効果】 悪臭、引火性がなく、しかも塗膜の乾燥性、光沢、接着性、耐水性及び耐摩耗性が優れている。
Claim (excerpt):
ガラス転移温度が-20〜60°Cであるビニル系ポリマーのエマルジョンを含む下塗り剤と、ガラス転移温度が30〜180°Cであるビニル系ポリマーのエマルジョンを含有する上塗り剤とからなり、これらのビニル系ポリマーのエマルジョンが、重合可能な二重結合を有するモノマーの1種以上を、水中又は水を主体とする溶剤中、可塑剤又は成膜助剤の存在下に重合して得られるものであり、かつ、下塗り剤に含まれるビニル系ポリマーのガラス転移温度が上塗り剤に含まれるビニル系ポリマーのガラス転移温度より少なくとも10°C低いことを特徴とする2液型水系美爪料。

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