Pat
J-GLOBAL ID:200903073334021214

ケイ素含有封入材を有する発光デバイスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007543144
Publication number (International publication number):2008521252
Application date: Nov. 14, 2005
Publication date: Jun. 19, 2008
Summary:
発光デバイスの製造方法を開示する。この方法は、発光ダイオードを提供する工程及びこの発光ダイオードと接触する封入材を形成する工程を含み、ここで、封入材の形成は、発光ダイオードと、ケイ素含有樹脂及び金属含有触媒から成る光重合性組成物とを接触させること(ここで、ケイ素含有樹脂は、ケイ素結合水素及び脂肪族不飽和から成る)、及び700nm以下の波長を有する化学線放射を適用してケイ素含有樹脂内でヒドロシリル化を起こすことを含む。
Claim (excerpt):
発光デバイスを製造する方法であって、下記の工程: 発光ダイオードを提供すること、及び 前記発光ダイオードと接触する封入材を形成すること を含み、ここで、封入材を形成する前記工程が、 発光ダイオードと、ケイ素含有樹脂及び金属含有触媒を含む光重合性組成物とを接触させる工程であって、前記ケイ素含有樹脂がケイ素結合水素及び脂肪族不飽和を含む工程、及び 700nm以下の波長を有する化学線放射を適用して前記ケイ素含有樹脂内でヒドロシリル化を開始させる工程 を含む、発光デバイスの製造方法。
IPC (4):
H01L 33/00 ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/07 ,  C08K 5/56
FI (4):
H01L33/00 N ,  C08L83/05 ,  C08L83/07 ,  C08K5/56
F-Term (12):
4J002CP04W ,  4J002CP13X ,  4J002CP14X ,  4J002DE047 ,  4J002EZ006 ,  4J002FD017 ,  4J002FD207 ,  4J002GQ05 ,  5F041AA25 ,  5F041DA07 ,  5F041DA19 ,  5F041DA45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page