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J-GLOBAL ID:200903073345532318
生物用酸化還元電位測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997276351
Publication number (International publication number):1999083797
Application date: Sep. 03, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】近年食物や飲料水の酸化還元電位が人体に摂取したときの健康維持の指標として着目されている。また体液自体の酸化還元電位が人体の健康度を計る目安となることが明らかになった。従来の酸化還元電位測定器は主として工業用、研究用であって、測定器のセンサー部は基準液を含む参照電極と白金電極から成り立ち、扱いにくく安定性に欠けており、測定対象が限られていた。【解決手段】測定試料に接するセンサー部の電極対を両者とも固体化し、水密構造のコネクタを付けることによってセンサー部に互換性を持たせ、その形状を自由に選ぶことが出来る。口中に含む場合は先端部を折り曲げることによって口中の唾液腺と電極とが有効に接触する。先端部に吸水性の紙片等を把持させることによって少量の採取液の測定が可能となる。また互換性のあるセンサー部を校正用の基準液や基準金属で構成することによって随時の測定器の校正が可能となる。
Claim (excerpt):
異種金属からなる作用電極と参照電極とを1対の電極とし、これと、プラスチックまたはガラス等の絶縁材料からなる支持構造とを一体形状とし、一体化した該電極対を測定器本体部または接続ケーブルに対して勘合コネクタ等により着脱可能にしたことを特徴とする酸化還元電位測定装置。
IPC (3):
G01N 27/416
, A61B 5/00
, G01N 27/28
FI (4):
G01N 27/46 386 Z
, A61B 5/00 N
, G01N 27/28 Z
, G01N 27/46 341 Z
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