Pat
J-GLOBAL ID:200903073352428330
帯電方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993084708
Publication number (International publication number):1994301264
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コロナイオンによる像形成体の疲労劣化及び像形成体への磁性粒子の付着を伴うことなく、高速で均一な帯電が可能な磁気ブラシによる帯電方法を提供する。【構成】 外周に磁極を配置し固定した磁石体23の外周を回転可能に配設された帯電スリーブ22と、その帯電スリーブ22の外周に付着した磁性粒子21の層厚を規制板26によって規制し、規制板26には直流電源25により直流電圧を印加し、帯電スリーブにはバイアス電源24により感光体ドラム10との間に直流成分を有する交流バイアス電圧を印加し、帯電スリーブ22と規制板26との間に形成される交番電界1によって低抵抗とされた磁性粒子21から成る磁気ブラシを、感光体ドラム10に接触させ、前記帯電スリーブ22と感光体ドラム10との間に形成される交番電界2によって、前記感光体ドラム10に帯電を付与することを特徴とする帯電方法。
Claim (excerpt):
搬送担体上に磁性粒子からなる磁気ブラシを形成させ、該搬送担体の移動により、前記磁気ブラシを前記搬送担体と穂立ち規制板との間隙を通過させた後に像形成体と接触・摺擦させ、前記像形成体の帯電を行う帯電方法において、前記搬送担体に直流成分を有する交流バイアス電圧を印加するとともに、前記穂立ち規制板又は均し板に直流電圧を印加することを特徴とする帯電方法。
Return to Previous Page