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J-GLOBAL ID:200903073360802461

走行情報提供装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993342506
Publication number (International publication number):1995167668
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 運転者が気付いていない情報を確実に報知するとともに、認識しているものについては煩わしさを低減させる。【構成】 車両周囲に障害物など存在物が認められると、ステップ101で自車両との接触の可能性の判断し、重要度に応じた最大警報レベルを設定する。ステップ102で存在物の方向に基づいて必要注視方向を求める。ステップ103でアイカメラ等により運転者の視線方向データを求め、ステップ104でこのデータから運転者が現在見ている注視方向を計測する。ステップ105において必要注視方向と計測注視方向から、運転者が必要注視方向を見ている注視頻度を計測する。そして、ステップ106で、注視頻度が大きいときは先の最大警報レベルをより低い警報レベルへ調整して、ステップ107で報知装置により警報を報知する。これにより運転者が十分認識している情報には警報が抑止される。
Claim (excerpt):
運転者に報知すべき情報を発生する報知情報発生手段と、運転者が注視している注視方向を、計測注視方向として求める注視方向検出手段と、運転者が運転に必要な情報を得るため注視すべき注視方向を、必要注視方向として決定する必要注視方向決定手段と、前記必要注視方向と計測注視方向が一致する頻度を、注視頻度として求める注視頻度計測手段と、前記注視頻度に基づいて前記報知すべき情報の報知レベルを決定する報知レベル調整手段と、前記報知レベルにしたがって前記報知すべき情報を報知する報知装置とを有することを特徴とする走行情報提供装置。
IPC (5):
G01C 21/00 ,  A61B 3/113 ,  B60R 27/00 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (3):
A61B 3/10 B ,  G02B 7/11 Z ,  G03B 3/00 A

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